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Chromeの削除された古いテーマを復活させようとしたけど無理だったというお話

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正直ブログにする必要あるのかなと思いましたが、些細な事でも記事にしないと完全放置になるので書くことにします。 Google Chromeにはテーマ機能というものがあり、Webストアからテーマをダウンロードすることによってブラウザの見た目を変えることが出来ます。 私は「 Greyscale 」という黒と白を基調としたシンプル目のテーマを使っていたのですが、ブラウザの設定をいじっている時に間違えて「デフォルトのテーマに戻す」ボタンを押してしまい、初期状態の半透明色の状態に戻ってしまいました。 ブックマークにテーマのwebストアのURLを登録していたので開いたのですが、こんな表示が。 どうやら削除されてしまったようです。 確かgoogleが出してたテーマなのに。別に関係ないですね 以前見た時も削除されていたので、万が一消してしまった時のためにテーマのフォルダごとバックアップをとっていました。 フォルダの場所忘れましたが確かChromeフォルダの中にありました なんか設定にフォルダごとD&Dするとストアにない拡張機能でも入れられるみたいな記事を昔見た気がしたので拡張機能のページにドラッグアンドドロップしてみたのですが・・・ ダメでした。なんかエラーが出てるので機械翻訳してみると 『「manifest_version'キーが存在し、(引用符なし)2に設定しなければなりません。』 との事。なんかのバージョンが古くてダメみたいです。 ついでにURLも書いてあったのでコピペして開いてみるとManifest Versionというページが出てきました。 このページも機械翻訳してみると、「マニフェストバージョン1のサポートスケジュール」と記述があり、その下のスケジュール的なところには 「2013年9月 ウェブストアは、すべてのマニフェストバージョン1の拡張を非公開にします。」 と書いてあり、多分このマニュフェストバージョンとやらが古いままだったのでこのテーマはWebストアから削除されたみたいです。 その後色々ググってみましたが、そのマニュフェストとか言うのについて書いてある「manifest.json」というファイルを編集してバージョンを1から2に変換しないと今のChromeでは読み込めないみたいでした。

BVE5 oer-meel氏の小田急4000形を舞姫氏の常磐緩行線で走れるようにする

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相変わらず色々放置しっぱなしのnanamanです。 今日3月26日、各鉄道会社でダイヤ改正が行われましたね。 北海道新幹線開業やFライナー等色々変わりましたが、その中に小田急線JR車乗入れ、常磐緩行線小田急車乗入れがあります。 というわけで、というのも変ですがoer-meel氏の小田急4000形車両データを舞姫氏の常磐緩行線で走行させるための変換作業を紹介します。 ※注意事項 この作業は私が個人的に行っていることであり、舞姫氏、oer-meel氏、高橋うさお氏とは一切関係ございません。 また、 この作業について 舞姫氏、oer-meel氏、高橋うさお氏に問い合わせるのは各作者様にご迷惑がかかるためおやめください。 以下に書いた方法を実行してPCがおかしくなったりしてもこちらは一切責任を負いませんので自己責任でやって下さい。 舞姫氏の常磐緩行線はATCにノ付氏の汎用ATSプラグインを使用しており、oer-meel氏の4000形データに使用されている小田急ATSプラグイン、及び互換性がある高橋うさお氏のメトロ総合プラグインとは互換性がありません。 そのため、常磐緩行線路線データの地上子情報をメトロ総合プラグイン仕様に書き換える必要があります。 まず、舞姫氏の常磐緩行線のフォルダを開きます。開くと Scenarios maihime joban_local 511K_fine.txt 511K_rain.txt 511K_snow.txt 649S_fine.txt 649S_rain.txt 649S_snow.txt という風になっていて、511Kと649Sそれぞれのダイヤごとに晴れ、雨、雪のマップファイルがあり、シナリオを開いた時ランダムで選択されるようになっています。 今回は511Kを使って説明しますが、649Sでも同じようにすればできるはずです。 尚、この作業をすると改造したmapファイルでは既存の汎用ATSプラグインを使用した車両(203系や16000系等)では運転できなくなるので、予めコピーしてから作業をします。 511K_fine.txt、511K_rain.txt、511K_snow.txtの各ファイルをコピーします。 ファイル名はそのままでも良いですが、今回は分か

City Car Drivingを箱コンでそこそこまともにいい感じで操作できるようにする

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ブログもYouTubeも放置しっぱなしですみません・・・ブログの管理画面も半年以上見てませんでした(ー_ー;) 数カ月前からCity Car Drivingという車を運転するだけのゲームをプレイしていたのですが、Xbox 360 Controller(通称箱コン)で操作するとハンドルがクイックに動きすぎてまともに操作できませんでした。 (スティックの動きとハンドルの動きがリアルタイムに連動しすぎて、スティックを一気に一番右まで倒すとハンドルも同時に一番右まで切れるみたいな感じ) Euro Truck Simulator2のようになめらかなハンドリングにできないかと思って色々試行錯誤したのですが、ets2程ではないけどそこそこいい感じにハンドル操作出来るようになる方法を見つけたので紹介します。 まず、「 JoyToKey 」というシェアウェアをダウンロードします。このソフトはコントローラーのボタンやスティックをマウス、キーボード操作に変換できるソフトです。 シェアウェアですが、無料で試用できます。ダウンロードはこちらからできます。 http://joytokey.net/ja/ ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、いくつかファイルが出てきますが、「JoyToKey.exe」をダブルクリックします。 (エクスプローラの設定によっては.exeが表示されていない場合もあります) するとこんな画面が出てきます。 「Stick1←」等をクリック(選択)して、「このボタン設定を編集」を押すと該当するコントローラーのボタンやスティックを操作した時の動作を変更できます。 私は以下の画像のように、スティック1(左スティック)を左に倒した時にカーソルが30左移動、右に倒した時に30右移動に設定しています。 コントローラーを操作すると該当するボタンが黄色く光ります JoyToKeyは起動したままにしておきます。 次に、City Car Drivingを起動して、設定→操作→キーボードをクリックしてマウスに変更を押して、 「マウス操作に切り替える」と、「マウスによる操縦っを付ける」にチェックを入れます。ハンドルの感度とハンドルの戻し速度はお好みで。